2015年2月7日土曜日

Day 195: 預かり猫「ミミちゃん」

体調:  好調
食事:  旺盛(懐石zeppinnとドクターズプロのキドニーケアのカリカリブレンド、ロイカナの腎サポパウチ)
体重:  2.5kg

超強力ステロイド、効果絶大!ファンは快活に歩き回り、ベランダで日光浴をし、快食快便。こんなファンを見るのは母として嬉しい限り。

私の横には常にニーニがいて、別の誰かが私に近づかないよう目を光らせているが、少しでもニーニが離れるとファンは私にスリスリして甘えてくる。私もスリスリ返しをして甘えるファンに応えていると、そういう時、必ずニーニがドアの隙間から恨めしそうな視線を送ってくる。暗い…。でも、ファンはそんなニーニが嫌いではない。わざわざニーニが寝ている所に行き、そ~っと隣で横になりくっついて寝ようとする。大抵はニーニに気づかれてシャーッとされ慌てて退散するのだが、懲りずにチャレンジ。ファンはきっとみんなともっと仲良くしたいのだ。私も仲良くして欲しい。
おずおずと手をニーニに伸ばすファン

今日から我が家に猫の会の預かり猫さんがやってきた。短期のお泊り。ファンを預かり始めてからほとんど他の子の預かりをしておらず、久々の子猫。4か月弱のミミちゃんは、餌やりさんの所で生まれた子で、現在里親さんを募集している。まだ人馴れができておらず、ケージを覗くだけで、目をまん丸くしてシャーッと牙を見せる。「レンジでゆたぽん」を入れてあげたら、早速引っ掻かれた。ふふっ、ちょこざいな、しかし可愛いヤツ。ぜーんぜん怖くないんだってば、おチビちゃん。今日は新しいおウチで疲れただろうから早めにおやすみ。毛布をかけて暗くしてあげたら、早速ご飯を食べお水を飲む音がした。今はクルクルと喉を鳴らして夢を見ている様子。子猫は何してても可愛い。ただただ可愛い。

ニーニは警戒して近づかない。
「だれ、この子?何しにあたちのウチに?」

クンは興味津々。
「あー、またお母さんがちっこい子連れてきたんにゃ」

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