2014年12月6日土曜日

Day 132: インターフェロン投与

体調:  低迷
食事:  低迷(モンプチのカリカリ少々、炙りマグロ少々)
サプリ: なし
体重:  2.2kg

昨日ステロイド注射をしたが、今回は効果がイマイチな感じ。それでも食べているので良しとするべきかな…。段々効かなくなるとは聞いていたので、仕方ないのかもしれない。

先生は難治性の口内炎にインターフェロンを経口投与をする治療法を紹介してくれた。最近注目されている方法で、歯茎に直接塗ったり注射したりするそうだ。でも、口を開けられないファンにそんな治療法はしたくない。以前、インターフェロンを5日間連続で注射した事があったが、大して改善が見られなかったこともあり、インターフェロンには少し懐疑的だし。でも、できる範囲で何かしてあげたい。相談の末、一日1-2滴、インターフェロンを生食で薄めた物を口に垂らして与えてみる事にした。

さて、今日初めてインターフェロンを与えてみた。ファンはオエッとなり苦しそう。余程ひどい味なのだろうか?試しに私も一滴口に垂らしてみた…まずっ!苦くてしょっぱくてえぐい味、オエッ!30分たっても口の中に残っていた。

ファンは余命がそう長くないと診断されている。残りわずかの大事な時間を、こんなつらい治療で費やすなんて…。しかも、効果のあるなしは3か月続けないとわからない。どうしたらいい?ファンはどうしたい?ファンと話ができたらいいのに、としみじみ思う。

インターフェロン投与後、ファンは下痢。インターフェロンが原因かも、と思うと、ますます悩ましい…。頭から煙がでそうだ。

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