食事: 低迷(懐石zeppinのカリカリ、リカバリー用高栄養食少々)
インターフェロン: なし
体重: 2.3kg
錠剤のステロイドは効果が短くて弱い。ファンはほとんど食べなくなった。腎不全の猫は体内の毒素を排出できないので、毒素を作らせない食事を摂らせる事が最重要課題、でも何も食べなかったら間違いなく死期が早まる。ファンは腎臓病の療法食が嫌いなので、普段はできるだけリンが少ない高齢猫用のご飯を与えるようにしているが、やはり嗜好性の高いフードの方が好き。それも食べなくなると、私の試行錯誤が始まる。今日はお刺身やスープにも興味を示さず、とうとう頼みの綱、高栄養食を登場させた。これは手術後などによく処方される缶詰で、決して腎不全の猫に適してはいないが仕方ない。何か口に入れてくれさえすれば、お母さんは一安心できる。
ファンはロイカナやヒルズの高栄養食より
スペシフィックが好きみたい
少しだけ食べて横になるが、かなりしんどそう。それでも、私が隣に座ると、一生懸命身体を起こして甘えようとする。いいんだよ、無理しないで。
ちょっと目が虚ろだね…
ゆっくりおやすみ
ディン「かんのんさま、大きくてこわいよ~」
0 件のコメント:
コメントを投稿