2014年10月4日土曜日

Day 69: チャバちゃん、おウチ見つからず…

体調:  悪化
食事:  悪化(お刺身少々、焼かつお1本)
サプリ: カリナール1を1スクープ(久々!)
体重:  抵抗するので計測不可能
今日もファンは一日のほとんどをクローゼットの中で寝て過ごす。でも、水を飲みに起きてくると、必ず私の膝の上でしばらく甘える。額を私の顔に近付けてキスをおねだりしたり、話しかけるようにナァナァと鳴く。私も返事をする。私は猫語が分からないから、彼女が話す内容と私の返答はかみ合っていないだろうけど、それでもファンは私との会話を楽しんでいるように見える。
最近、私がファンと話をしていると、ディンが慌てたようにソファに上がってきて邪魔をする。私の腕に自分の手をかけて、注意をひこうと一生懸命だ。ニーニやクンはベッドルームにこもりっきりで、特にクンは夜泣きが激しい。部屋中を徘徊しながら、鳴くというより絶叫に近い声を上げ続ける。みんな、ファンのために我慢をしてくれているんだよね。こういう時、自分が好きでしている動物保護が、家族にしわ寄せを与えているのだな、と申し訳ない気持ちになる。ボランティア活動が大事な家族に寂しい思いをさせているのなら、私にボランティアをするキャパがないという事なのだろう。
今日もチャバちゃんだけが無邪気にコロコロと遊んでいる。里親会に参加して誰からもお声がかからなかったというのに。お母さんはそんな大らかなチャバちゃんが羨ましい…。
ディンが怖がらない猫はファンだけ:)
チャバちゃんを叱らないのもファンだけ:)

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